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| 先生 |
自分の気配を消しなさい。自分の気配を消さなかったならば、人のこと、あの人何を考えているんだろうか。自分のことをああでもないこうでもないと考えながらだったら、相手のこと伺えない。
その時にいつも説明することで、私の先生が御神前に座っている。後ろに、わたしが座って、いったいどうして座るものやら、座り方もまだわからなかった。 先生の座っているように、それなりの真似をしても、ついたてがあって、それ以上わからない。 その時は自分の気配を消す。先生を伺っていると、自分の呼吸とか、自分の心臓の音まで邪魔になってくる。 心臓も呼吸もないようにして、先生の様子をじっとうかがう。そうすると、ぴたっと先生の状態がわかってきて、先生の思っていることが、即自分のことのように。意識の層がだんだん。 先生がすごい勢いで、ああ、これは上っていくんだなあと感じる時は、先生がどんどん深く入っていく。 ああ、層があるということは、そうなのか。自分のなかでは深くはいるということは、どんどん上に上っていくように感じる。 本で、深い過去に入る、過去世にはいるということは、現実では上に上っていくようにしか、感じられないものかというふうに。 まず、自分の状態を消して、相手を伺わなければならない。 個としての場所になるには、自分のその波長を消しなさいと書いてあります。 先生の本のなかでもそうしてある。今は波長とは言わない。波動とか、大きな次元で捕らえているようになった。必ず自分の状態をなくする。 じゃあ、どうしたらなくすことができるか。 それはみんな試行錯誤しながらいる。 自分の状態をなくす、自分の気配を消す。消し方を研究するんじゃない。 Nくんが、話をしたらまとめて書いて来た。 遠くを見ると一番最初に書いていた。遠くを見るんじゃない。これは一点を見つめること。 一点を見つめながら、そのまなざしは遠いかなたを見るような感じということ。 一点を見ること。それを凝視と本には書いてある。 だから、みんなまだもっと強くかというふうに誤解する。凝視とかいてあるから。 一点を見つめること。 そうすると、大脳の思考が止まると書いてあるけれど、ぴたっと入る、定にはいるということ。定に入るということは、思考が止まってしまう。現実のああでもないこうでもないと考える現実の思考がとまってしまう。 そうすると、定にはいると説明した。 何でそんなに急いで定に入らなければならないかというと、定に入ると、脳のなかはアルファ波がでてくる。そして、もっと穏やかになってくる。 そういうふうな条件を作ると脳というのは、今、脳内革命というけれど、脳のなかでは脳内麻薬がでる準備をして、そしてそういう状況をつくらないと脳内麻薬がでてこない。 それをドーパミンと言ったり、脳内モルヒネとも言っていた。 何種類か脳内麻薬がでる。超常現象はそこで起きる。 現実にああでもないこうでもないと考えて描いたり、あああの星は多分こうであろうのか、そういう所では超常現象はない。 脳内麻薬がでて、初めてそういう超常的な現象をみるんです。 v 超常的な現象といったら、一番最初はどういうことか。自分が層をもっているから、その時、初めてAとBというふうに別れるとみんなに教えた。 v Bは肉体であってもうひとつの自分の姿を見ることができる。脳内麻薬のその力を借りて、もっと深めれば、BがAを見るようになる。それは意識が移行したということ。 それができるようになると、現実のなかでもそういうことができる。 現実のなかでも、それに対して学問的なものがあれば、知恵が湧いてくるからそれは即座にできる。 |
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